この度は第8回多可町山遊びフォトコンテストにご応募いただきありがとうございました。
応募作品の中から、特に多可町の自然の魅力を感じられる作品を受賞作として選出しましたので、発表させていただきます
なお受賞作に選ばれた方には副賞として多可町オリジナルのギフトセットを進呈いたします。
グランプリ
『見よう見まねで』
(審査員コメント)
みようみまねでしめ縄を作る姿と真剣な眼差しがシンクロしています。
こうやっていろんな世代が触れ合って伝統的なことを知っていく。多可町の素敵なところが感じられる一枚です。
準グランプリ
『SAKAナリエ3年間ありがとうございました☆』
(審査員コメント)
寒い冬に幻想的な明かりを灯したサカナリエ。
多可町の冬景色として道行く方々の記憶に鮮やかな光を残したことでしょう。
企画・準備に携わった皆様、素敵な光景をありがとうございました。
部門賞
山遊び賞
(審査員コメント)
写真を見た瞬間わかりました。
ここ、千ヶ峰で一番キツイところや!と。
北播磨最高峰、お楽しみいただけたでしょうか。
心臓破りの坂道を果敢に攻め登る姿に部門賞をプレゼントします。
いきもの賞
『さぶいの苦手なんです』
(審査員コメント)
今年のたくさんの雪にびっくりして二足立ち!?お見事な立ち姿です‼
雪を食べようとしているのかな?多可町の自然を満喫していますね。
いきもの部門26作品の中から選ばれました。
ファミリー賞
『今年もいいことありますように♪』
(審査員コメント)
近くの神社に親子でお参り。
親から子へ、子から孫へ。
脈々と続いてほしい@多可(あったか)い家族の姿です。
星空賞
『午前二時、多可町で~♪』
(審査員コメント)
風力発電設備の風太とふたご座流星群との素敵なコラボでした。
題名のとおり、あの曲が流れてきそう!
協賛部門
タカタータン賞
『月食と息子』
(審査員コメント)
「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前。
次は観れるのかと思うくらいなのですが、息子さんとの月食は満月の度にやってみたくなります。
楽しくてステキな天体ショーの一夜が感じられました。
チャッタナ賞
『つかまえたー!!あれ?どこいった??』
(審査員コメント)
山遊びの大大大ベテラン!?
小さなカラダに自然がギッシリ。
自然と共にをコンセプトにするchattanaの森にピッタリの一枚です。
青年団賞
『あるこー♪あるこー♪』
(審査員コメント)
こども達が多可町を探検しているみたいで、すごく楽しそう。
この風景を見ているだけでほっこりできます。
入賞作
『優しい眼差し』
『山間の海』
『清め』
『爺も雪遊び』
『照らされて』
『ふたご座流星群と千ヶ峰』
『木の実落としたらあかんからここ入れときな♪』
『トリプル虹』
『白に煌めく』
『雨上がりのホットスポット』
第8回目となる今回も多数のご応募をいただきありがとうございました。
多数の作品の中から受賞作を決定することはとても大変な作業でしたが、同時に多可町の魅力に気づける素敵な瞬間でした。
また、今回新たに星空部門の写真を募集したところ、審査員も驚くような写真を多数ご応募いただき、星空という魅力にスポットライトがあたることとなりました。今後も多可町の魅力の一つとしてPRに努めさせていただきたいと思います。
皆様からの写真投稿により多可町の魅力に触れる素晴らしい機会をいただけたことに改めて感謝申し上げます。
今後とも多可町山遊びフォトコンテストをよろしくお願いします。
多可町山遊びフォトコンテスト実行委員会